ダンロップスポーツクラブ藤沢店さんにいろいろなトレーニングを教えてもらう連載シリーズ。
第3回目は、「パワートレーニング」です!!
夏までに良いカラダを目指すには今から準備が必要です!
コツコツ出来て、効果大のおうちトレーニングをご紹介!
今回教えてくれるインストラクターさんは、
酒井 亮太さん
フロント・マシンジムスタッフ兼パーソナルトレーナーです。
なんと趣味はトレーニング!!
休憩時間を削って日々トレーニングをするほどのトレーニング愛。素晴らしいです。
チャームポイントは顔より太い腕なのだそうです!!編集部、惚れます!!
それではさっそく教えていただきましょう!
今回のトレーニング種目
1.力こぶ!腕に効く! ダンベルアームカール
2.逆三角の背中に! ダンベルアームカールロウイング
3.広く大きな肩に! サイドレイズ
4.厚い胸に! ダンベルプレス
1.腕に効く!ダンベルアームカール
力こぶ(上腕二頭筋)を作るための腕のトレーニングです。
カッコイイ腕を目指しましょう!
椅子に座り、てのひらが上を向くようにダンベルを両手に持ちます。
ひじを軸にして、ダンベルを持ち上げていきます。
ダンベルを持ち上げる下げるを繰り返し、10-15回が2-3セットできるよう目指してやってみましょう!
ポイント
ダンベルを持ち上げながら手首をひねると尚良し!
小指側から上げるように意識してみましょう!
⚠️注意点⚠️
上げるときに上体をそらせたり、肩がすくまないように注意しましょう!
2.背中に! ダンベルアームカールロウイング
逆三角形のボディを作るための背中のトレーニングです。
一つずつ確認しながらやってみましょう!
片手・片足を椅子の上に乗せ、もう片方の手でダンベルを持ちます。
・脚は開きすぎず閉じすぎず肩幅よりちょっと広めにします。
・背中はまっすぐにし、丸まらないように注意します。
ダンベルを上に持ち上げるのではなく、ひじで弧を描くように持ち上げます。
・脇を閉じて、体の横すれすれを通って持ち上げましょう!
・上げるときに体をひねったりしないように注意しましょう!
3.3.大きな肩に! サイドレイズ
広い肩幅を手に入れるための肩のトレーニングです。
逆三角形のボディになるためには必須です!
手のひらが後ろ向きになるように、ダンベルを両手に持ちます。
また、上体を少し前傾させます。
動作に入る前に少し脇を横に開き、肩にダンベルの負荷が乗っている状態をつくります。
腕をひじから上げるイメージで斜め横にダンベルを持ち上げていきます。
・ひじから上げるように意識してみましょう!
・上げるときに肩も一緒に上がらないように注意しましょう!
4.厚い胸に! ダンベルプレス
分厚い胸を作るためのトレーニングになります。
厚みをつけてメリハリのある体に!
ダンベルを持ったままベンチに横になります。
胸下部の真上あたりにダンベルが来るように持ち上げます。
・肩甲骨を寄せてしっかりと胸を張りましょう。
・肩の力を抜いて肩を落としましょう。
そのままゆっくりと腕を曲げていき、胸が伸びるところまでダンベルを下ろしていきます。
・腕を曲げるときはバランスを崩さないように丁寧に行い、ひじの上に拳がくるようにしましょう!
胸の力を使ってダンベルを持ち上げることを意識して行ってみましょう!
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いかがでしたか?
ぜひ夏までにいいカラダ目指しちゃいましょう!!
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