「不摂生な生活とワガママボディにVEGANラーメンボディメイク……….」
新麺あけましてお麺でとうございます。
本麺もよろしくお願い申し上げます。
2020年11月にひっそりプレオープン、2021年1月にグランドオープン!と思いきやコロナ禍の影響で
プレオープン継続中?な「Cinq(サンク)」さんでラーメンボディメイク。
今回も気になるのが店名「なぜCinq(サンク)...?」
「Cinq」はフランス語で「5」。
店主自身5軒目のラーメン店とのことで「Cinq」
すっきりしたところで本日もラーメンボディメイク。
お店の看板は「Cinq&Kanzan」になっています。
ん?…..なぜ?…..
火水金土のみ店内の一部に店主の奥様が作ったパンが販売されていてそのパン屋さんの名前が「Kanzan」。
「Kanzan」は2021年1月に山北町にて本店がオープン予定。
「Cinq&Kanzan」にてパンのみの購入も可能です。
さて、ラーメンの話に戻して
基本のラーメンは醤油Soba&塩SobaとVEGAN醤油&VEGAN白湯。
メニューはこちら↓↓↓
初訪のお店では券売機の左上がそのお店のイチオシという「左上の法則」で左上をポチっとしがちですが、
このメニュー構成を見たらVeganistではなくても「VEGAN」が気になりますよね。
(※注意:左上の法則を信じるか信じないかはあなた次第…..)
今回チョイスしたのは「VEGAN白湯(950円)」でラーメンボディメイク。
「VEGAN」て何となくは知っているけど「VEGAN」に詳しくない私は着丼までの間に「VEGAN」を検索。
知れば知るほど「VEGANで白湯なんてできるの?」と期待と不安を感じながら
いよいよ着丼の時が…..
ご対麺。
わぁ…..
美しい…..
思わず心の声が漏れてしまいそうな美ジュアル…..
まずはスープを一口…..
ほんとに動物系使ってないの?と思わせる…..
VEGANと知らないで食べたら鶏白湯?なんて錯覚するような…..
物足りなさは皆無の旨味とコクのパラダイス.….
ナイスボディメイク…..
続いて麺を…..
麺はなんとあの京都は麺屋棣鄂の国産全粒粉小麦に「ふすま」が入った麺…..
細さといい、長さといい、啜り心地といい、噛み応えといい「気持ちいい」と感じる中細麺…..
ナイスボディメイク…..
丼の中で彩り鮮やかな輝きを放つ野菜たちはその季節に合わせて地場野菜を中心にその時の新鮮なものを使用するため毎日違うというこだわり…..
野菜自体がもつ苦味や食感を適度に残しつつ調理…..
メンマも国産のメンマ…..
途中から自家製のラー油とマー油を混ぜながら食べて味変…..
はぁ…..
ため息の出る美味しさ…..
ナイスボディメイク…..
店主はあのラーメン学校「食の道場」の講師を務め、世界中にいる教え子の中にはミシュランを獲得したお店も。
そんな店主が昔から憧れていた「湘南」に出店。
新型コロナウイルス感染症の収束・終息が見えない中で新たな地での出店はとても勇気がいることだと思いますが不安以上に自信がある証でしょうか。
麺とスープとトッピングのマッチング具合はマッチングアプリでも成せぬ美味具合。
湘南茅ヶ崎の地に新たなビッグウェーブが巻き起こること間違いなし。
※1月下旬~2月にKanzan準備のため休業期間があるかもしれません
Let’s Enjoy RAMEN!
ラーメンボディメイクアップアーティスト
和田幸之
Instagram:@da_wa_25
公式ショップサイト:RAMEN+RICE=HAPPY
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🍜Cinq(サンク)🍜
住所:茅ヶ崎市浜竹3-7-2
営業時間:11:30~14:00
18:00~21:00(休止中)
定休日:木・日曜日
駐車場:なし ※近隣にコインパーキングあり
※最新情報は Twitter(@Shonan1Cinq5)にてご確認ください 。
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