暖かくなってきましたね～。こんな陽気に家に閉じこもっているのはもったいない！どこか家族で楽しめる場所ってないかな？
そんなあなた、屋外でスポーツ観戦はいかがですか？

ということで、横浜スタジアムにプロ野球観戦に行ってきました。

「子ども連れで楽しめる？」「コロナ対策は大丈夫かな？」そんな疑問にお答えしながら、知らないと損する観戦スタイルをご紹介します。

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小学生はお得がいっぱい！

1.　学校で配られたYDBギフトパックで観戦チケットプレゼント

年明けに、子どもが学校から持ち帰った、このYDBギフトバック覚えていますか？
「マスクは使っているけど、他のものどこにあるんだろう？」という方、急いで探してくださーい！

このYDBギフトバックは、球団誕生10周年を迎えた横浜DeNAベイスターズが神奈川県の小学校などに通う約46万人の子ども達にプレゼントしたものです。

この中には、マスク、ナップサック、ミニタオルが入っていますが、それだけでなく、なんと、このあいさつ文の裏側には、横浜スタジアムでの親子観戦チケットの応募案内があるんです。

親子ペアのチケットに応募して、お得に野球観戦を楽しみたいですね！

2.　YDBギフトバックのナップサックは球場に持っていこう

観戦チケットをGETして、マスクしてミニタオルを持ったら、いざハマスタ（横浜スタジアム）へ！その時は、ギフトバックに入っているナップサックを持っていくとお得なことがありますよ！

子どもがナップサックをもって総合サービスセンター（13通路階段下）に行くと、名前や自分だけのサインなどが書けて、ナップサックにつけられるベイスターズオリジナル「アイロンワッペン」がもらえます。

ナップサックだけでなく、お気に入りの布製バックやポーチにつけると特別感も満載ですね。

3.　意外と知られていない？全試合で抽選５名にグローブプレゼント

「YDBギフトバックが見つかりません！」という方にも、まだまだ小学生以下だけの特別なサービスがありますよ～。

試合開始前までに総合サービスセンター（13通路階段下）で抽選受付をすると、日本を代表するピッチャー、山崎康晃選手の直筆サイン入りのスペシャルグローブが抽選で5名にプレゼントされます。

当選発表は１回裏終了時。サービスセンターでチケットに張ってもらった当選番号が大型ビジョンで表示されたり場内アナウンスされますから、しっかり注目してくださいね。

「5人かぁ、当たらなそう！」と思っていますか？　そんなことはありません。実は、aicco編集部の息子は当たったんです！しかも別の日には友達も。

横浜スタジアムに野球観戦によく行く人でも、意外と知らなかったり、試合前ギリギリに入って抽選できなかったりという人も結構います。なので、意外と当たっちゃうんです。
試合開始前に余裕をもってスタジアムに入って、子どもだけの特典を十分GETしちゃいましょう！

コロナ感染対策は大丈夫？

1.　検温とアルコール消毒で安心観戦

入場時は、検温を行い発熱がないかを確認されます。入場ゲートはもちろん、トイレやショップ各所にアルコールが設置されていて、いつでもどこでも消毒できます。

2.　楽しく安全に！新応援スタイル「YOKOHAMA　CLAP」

大きな声を出しての応援が制限される中で生まれた、横浜DeNAベイスターズオリジナルの新しい応援スタイルが「YOKOHAMA　CLAP」。

「感染対策＝我慢すること」ではつらいですよね。横浜DeNAベイスターズは、コロナ対策も楽しくしちゃおう！ということで、新応援歌に合わせた手拍子での応援スタイルを誕生させました。楽しみながら安全に、チームにエールを送りましょう。

いかがでしたか？

ちなみに、横浜スタジアムには授乳室、おむつ替えスペースも用意されていますから、赤ちゃん連れの方も安心ですね。

コロナ対策をしながら楽しめるよう工夫された屋外スポーツ観戦！ぜひ、皆さんも気持ちの良い季節を楽しく過ごしてみてください。