聖園(みその)女学院附属聖園幼稚園
イエス・キリストの愛の精神で
一人ひとりを大切に
思いやりのある心を育てる幼稚園です。
聖園女学院附属聖園幼稚園は1943年に創立された、伝統あるカトリックの幼稚園です。
キリスト教の世界観に基づき、
「人間の尊厳」をモットーにしながら
明るく
素直に
たくましく
祈る心
愛する心
を大切な幼児期に育んでいます。
立派な園舎には、年少・年中・年長それぞれ3クラスの園児さんが通っています。
聖園幼稚園に行ってみました!
「イエス様マリア様おはようございます!」
玄関前のイエス様マリア様像にごあいさつして一日が始まります。
綺麗な園舎内の至るところにカトリックの雰囲気が。
各クラスでもお祈りの時間があります。
帰りの会をのぞいてみると
「神さま、今日一日元気に過ごすことができましてありがとうございました。お家に帰ってからも良い子でありますようにお守りください」
といったように、お祈りは、小さな子どもでもわかりやすい言葉なので
感謝する心や思いやりが自然と身についていきます。
家庭に嬉しい安心のバックアップ体制
聖園女学院は2016年に南山学園と合併しました。
幼稚園から大学までの総合学園になったことで、
コロナ禍でも学園全体で幼稚園生〜大学生の一人ひとりに補助金(幼稚園生では1人15,000円)が出るなど、安心のバックアップ体制です。
広い園庭、新しい遊具、整備された安全な駐輪場、藤沢一広いのでは?と思うほどの大きな砂場など、
子どもたちが過ごす環境、親としても安心の設備ですね。
また、専門の講師を招いての体育教室や英語教室も全員に実施していますよ。
体育教室は希望者に毎週放課後体育クラブとしても実施しているので、習い事として通っている子もたくさん!
満3歳児の受け入れも
藤沢市内の幼稚園では珍しい、満3歳児さんも年少組に受入れをしています。
プレ保育ではなく全日保育で受け入れていて、毎年 年少クラスに数名の満3歳児さんが入園されています。
登園について
取材のこの日は自由登園だったので体操服での登園でした。
平常ではグレー色のチェック柄制服で登園です。
カバンはリュックサックで安全に配慮しています。